【世界一のステーキに認定】スペイン産 長期熟成 ルビアガジェガ牛 （ ルビアガレガ ） 骨付きリブロイン

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常識外れの幻の牛肉

世界的に評価の高いルビア・ガジェガ牛は流通量も限られており、肥育年数が極めて長く、手間のかかるドライエイジングによる熟成が施され、頭数が極めて少ないことから、大変希少価値の高い幻の牛肉といえます。日本国内で味わったことのない味と香り今までの牛肉の常識をひっくり返します。

世界一のステーキ

世界一おいしいステーキを探すために、20カ国、200軒以上のステーキハウスをめぐる旅を追ったドキュメンタリー映画「ステーキ・レボリューション」。2年の歳月をかけ、世界一の美味しさに選ばれたのが「ルビアガジェガ牛」です。

ルビアガジェガ牛の特徴

スペイン ガリシアの牧草地で長期間（7～14年以上）放牧され、大きく太って成長し、成熟した牛の平均体重は約700㎏になります。そして成熟した雄牛の平均体重は約1,000㎏にもなります。被毛はブロンド（金色）で名前の由来であるRUBIAは「金髪」GALLEGAは生息地域の「ガリシア州」を指します。まさしく、この牛はガリシア州が生んだ黄金の牛といえます。

骨付きリブロイン

こちらは背中から腰にかけて位置するロースのうち、頭に近い部位です。赤身の中に程よく霜降りが入り、柔らかく、ジューシーな味わいが特徴です。

ルビアガジェガ牛の熟成手法

ルビア・ガジェガ牛のステーキ肉は、骨付きの状態でカット場に併設された専用の熟成庫でドライ熟成されます。長期ドライ熟成をすることにより、①肉を柔らかくする②肉のうまみを凝縮させる③強い香り（熟成香）をつけるといった効果があらわれます。

調理方法

この稀少価値の高いルビア・ガジェガ牛の旨味を最大限に味わうには、火の通し方に特徴があります。① 冷凍の場合には、完全解凍して全体に焼きムラが出来ないように、骨沿いにナイフを入れる。②常温に戻した肉に加熱直前に塩をふる。③ホットプレートを熱して、肉の背に付いている脂を焼いて、その脂を使って、強火で両面を約2分ずつ焼く④250℃に余熱が完了したオーブンに入れて、7-10分程度焼く。中心部が温かくなっていればできあがり。レアに焼き上げ、卓上のホットプレートなどで調整しながらお召し上がりいただくのがおすすめです。和牛とは異なる個性的な旨味をお楽しみいただけます！

※大きなお肉ですので家庭用のフライパンには入らない可能性が高いです。ホットプレートや、BBQ器具でご調理ください。
お肉のサイズ 約33㎝×18㎝ 厚み4㎝